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Artworks by
SHUN EGURO
光に名前をつけると色になる
色に愛を注ぐと音が鳴る
SHUN EGURO展
sensibilité nue 裸の感性―光と色彩のオートクチュール―
言葉で表現できないもの、時間と自我を超えた感情を表現したい。 90年代のSan Franciscoでは知る人ぞ知る存在だったアーティスト、SHUN EGUROの企画展。当時の文壇・芸術界の巨匠キャシー・アッカーの最後の愛弟子として、抽象表現主義を色彩・素材・テクスチャーを駆使した独自のスタイルで昇華させ、非言語の物語性‘narrative’の創造をすることを作風とする。アーティストとしての信念は独創性であり、「流行は色褪せるがスタイルは永遠だ」(イヴ・サンローラン)を座右の銘とする。 色彩や柄・素材へのこだわりは生家がアパレル店を経営していたことから、幼少期よりパリコレ等のファッションショーの映像や、80年代のVERSACEに代表される洗練されたデザイン・スタイルに囲まれて育ったことの影響とのこと。1つ1つの作品には荒々しさの中に繊細なエレガンスが漂う。 今回Monotype(1点物の版画)・水彩・縦横無尽の色彩・素材によるMixed Media等、約30作品をご覧いただけます。
※アーティスト本人による作品紹介もお気軽にご連絡ください。
2023年3月16日(木)〜31日(金)
※観覧可能時間はお問い合わせください(定休日:火・水)
伊萬里ギャラリー(日本料理 足利伊萬里)
〒326-0015 栃木県足利市八椚町318-2 【MAP】
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